そろそろ就活しなきゃね

だから大学時代の終活を始めよう

中国製品は意外とすごい。。。

こんばんは。

はてなからブログ継続をおすすめするメールが届きました。

ここ最近忙しかったので、ブログ更新できなかったのですが、自動送信メールのおかげで久しぶりに何か書いてみようかと思いました。

 

プログラミングの勉強を本格的に始めようと思って、パソコンを買ったのです。

いままでは ipad の playground を使ってswiftのコーディングの勉強をしていたのですが、だんだん難しくなって理解が追い付かなくなってきました。。。playgroundでプログラミングをマスターしてやる!くらいの意気込みで挑んでいたので、情けない。。。

playgroundがプログラミングの勉強に適さなかった理由として、playgroundでは反復回数が少なくて、導入ツールとしては優秀かもしれませんが、習得ツールとしては少々使いにくいことが挙げられます。中学校の宿題を思い出していただくと分かりやすいと思います。私たちが中学生のとき、宿題で課された問題集をサクサクと終わらせるのですが、次の日になってみると宿題の内容を一切覚えておらず、小テストで全く点数が取れない、なんてこと皆さん経験済みではないでしょうか。playgroundの課題が宿題であるとすると、明日には昨日やった関数の意味をすべて忘れてしまっているのです。

当然、プログラミング学習は何度も反復して覚えることが重要であると思うのですが、playgroundは復習してプログラミングを習得することには向いていないんではないかと思うのです。ですから、playgroundは本当に初心者に向けたアプリで、コーディングの考え方や基本的な関数を学ぶ場であると割り切り、別れを告げました。

 

そこで、パソコンを購入し、本格的にプログラミングの勉強を進めていこうと奮起したのです。

ipad proでswiftのコーディングの勉強をしようとしたくらいですから、私が apple 好きであることを想像することは容易いと思います。しかし、私はここ一か月バイトに落ちまくって、まったくお金がない状態でありました。mac book air を購入するにも十数万はかかります。さすがにそれは無理なので、仕方なくLenovoでパソコンを新調することにしました。windows pcでswiftの開発はなんか違うと思ったので、pythonの勉強にシフトすることを決めました。

パソコン選びにはかなり時間をかけました。そのおかげでパソコンにかなり詳しくなりました。HDDとSSDどっちにするかなんて考えたこともありませんでしたし、AMDの存在も今回知りました。結局「価格.com」で人気があったLenovo e585を約65000円で購入しました。

カスタムPCだったので、家に届くまで二週間程度かかりました。速攻anaconda3をインストールして、勉強を進めています。パソコンもサクサク動くし、非常に満足しています。そういえば、私のスマホHUAWEIなのですが、購入時にiphoneとなんら遜色ない使い心地で驚愕したのを思い出しました。中国製というだけで製品の評価をしてはいけないなぁと思い知らされました。

 

というわけで今後もプログラミングの勉強をしつつ就職活動に励みたいと思います。

それでは、おやすみなさい。

 

1dayインターンシップに行ってきました。

お久しぶりです。

大学3年の秋を迎えると、そろそろ就職活動を始める人が増えてくるのではないでしょうか。私もようやく焦りが出てきて、ささやかな努力ですが、インターンシップに出向いてきました。今回はそのレビューをしていきたいと思います。

 

〜朝が辛い・・・。

インターンシップは朝10時に東京で行われました。横浜在住の私は、朝7時に起きてスーツに着替え、8時発のバスに乗って東京へと向かいました。銀座線に乗ったのですが、当然通勤ラッシュに巻き込まれ、満員電車を久し振りに味わいました。

7時起きは正直きつかったです。ちょうど布団が気持ちい時期だったのもあり、布団から出るのに勇気が必要でした。身だしなみを整えるのにも一苦労で、サラリーマンの苦労が身にしみました。東京で消耗するとはこのことだったんですね。。。

 

インターンはこんな感じでした。

インターン先はIT系のBtoB企業でした。人事担当の方は非常に丁寧に接してくれましたし、就活生同士もピリピリしている感じはなく、気楽に参加することができました。インターンシップは6時間ほど続きましたが、その分内容も非常に濃くて、それを無料で提供していただけるのは私たちにとってアドでしかありませんでした。いろいろな大学の学生さんと交流できたのも貴重な経験でした。機会があるのであれば、1dayインターンはぜひおススメしたいです。

参加していたのは12人の少数で、それぞれ3グループに分かれてワークをこなしていきます。皆さんが積極的に意見を言い合うので、非常に有意義でした。大学だとディスカッションしても、みんな無言なんてことがよくありますから、そういう点でも新鮮な経験でした。

 

〜1dayインターンは行くべき?

インターンには絶対行くべきだと思います。無料でこれだけの経験ができるのは1dayインターンの他にないでしょう。

ほかのブログをのぞいてみると、「1dayインターンは時間の無駄」だとか「長期インターンに行こう」など、批判的な意見も多いですが、私は実のある機会だったと思います。長期インターンと比較するのはナンセンスです。全くの別物であると思ってください。

当然ネットで情報を得るのも有効だとは思いますが、やはり自分の足で企業に出向いて、働いている人に生の声を聞く機会は必要だと思います。vorkersの匿名意見だけで人生を決めてしまうのはつまらないですよね。

1dayだけでもしっかり業界分析に役立ちます。私はIT系を中心に業界を見ているのですが、今回インターンに参加したことで、ネットで調べていたこととは違った発見がありました。

 

 

でも、その日一番ハッとしたのは、インターン中ではありませんでした。

私がその日にサラリーマンなりたくないと思いました。通勤電車の劣悪な環境は非常にストレスがかかりました。みんな機嫌が悪そうで、新参者の私にとっては居心地の悪さを感じました。朝一に満員電車に乗っていることで、日本のサラリーマンの生産性がガクッと下がっているような、そんな気がしました。

 

そこでふと思いました。

 

よし、地方いこう。

 

その日、私は地方に就職することに憧れを持ったのでした。。。

ブルーオーシャンと隙間市場

最近のビジネス本を開けば、必ずと言っていいほど「ブルー・オーシャン」という言葉が目に付きます。文字面だけ見ると、ハワイや沖縄のビーチのような、美しい光景が思い浮かぶのではないでしょうか。

そのようなイメージから、「ブルー・オーシャン」というと「誰も手をつけていない未開の市場」という意味で、経営学用語として用いられています。

逆に「レッド・オーシャン」という言葉もあって、「みんなが争いあっている血みどろの市場」という意味で用いられます。

 

「ブルー・オーシャン」は「誰も手をつけていない未開の市場」であると説明しましたが、そのような意味の経済用語が沢山あるのです。

例えば、隙間市場(ニッチ市場)なんかはその一つです。隙間市場というのは「とある理由で誰も手をつけなかった市場」のことです。例は良くないかもしれないですが、青年誌LOは漫画業界の中でも、ロリコンに特化した市場で収益を上げています。これは、ジャンプや快楽天が手をつけなかった、ロリコン市場という隙間市場を狙った漫画商品なのです。

しかし、一般的に隙間市場はブルーオーシャンとは呼びません。隙間市場というのは、「レッド・オーシャン」の一部にあるオアシスにすぎないのです。当然、収益は少ないし、目立った収益があれば、他の企業に模倣されてしまします。

次に海外市場は「ブルー・オーシャン」であるか考えます。メガネ屋のOWNDAYSはシンガポールに店舗を出店し、商品の価格やサービスが現地で評価され、大成功を収めました。OWNDAYSは日本では中堅レベルのメガネ屋で、サービスや商品もずば抜けているわけではありません。しかし、シンガポールでは日本のようにメガネ業界が発達しておらず、「誰も手をつけていない市場」があったため、OWNDAYSは真っ先にその恩恵を受けることができたのです。

しかし、海外市場もブルーオーシャンではありません。なぜならば、海外進出はレッドオーシャンを生み出す行為だからです。海外進出はわかりやすく言うと、メダカが悠々と泳いでいる水槽にザリガニを入れるような行為です。たちまちメダカは逃げ回り殺され、結果的に血みどろの水槽が完成します。また、利得を独り占めしているザリガニの噂を聞きつけ、ほかのザリガニも水槽に参入します。

 

それでは、本当のブルーオーシャンとは何でしょうか。

ブルーオーシャンとは「誰も手をつけていない市場」を「発見」したものではなく、「創造」したものであることが重要なのです。

つまり、今までの当たり前を覆すようなイノベーションが必要なのです。

医療器具であり、視力の悪い人にしか売れなかったメガネが、ファッション性に注目するという発想によって、視力のいい人に売れるようになった。このように、特定の人にしか売れなかった製品の市場を広げることが、ブルー・オーシャン戦略であり、その新たな市場がブルー・オーシャンなのです。

 

ブルー・オーシャン戦略から来ている言葉が「ブルー・オーシャン」ですので、「誰も手をつけていない市場」というだけで用いるのはどこか違和感を感じます。

 

LGBTの敵は・・・

こんばんは。

 

最近論文が忙しくて更新していませんでした。

この前ブログは楽しいとか言ってたばかりなのにね。

 

まあ、今日は論文に近いテーマ?で興味があったので、このブログで徒然なるままに呟いて見ようかなと思います。

 

今日書くのはLGBTについてです。

新潮45が休刊することが決定して、再び杉田水脈議員の論文で議論が湧いていますね。杉田論文を読んだ私の感想も言いたいのですが、時間がないので一言だけ。

「言いたいことはわかる。」程度にとどめておきましょう。

 

さて、私が興味を持ったことの本題。LGBTの敵とはなんでしょうか。

LGBTの敵とは、LGBTカップルの結婚やアファマティブ・アクションを許容しない人々のことです。

一般的に思いつくのは「保守」と呼ばれる人たちではないでしょうか?

「伝統的な家庭像」だとか「排斥運動」だとか、そう言ったイメージが「保守」のイメージと結びついきますね。現に杉田議員も「保守」と言われていて、LGBTの敵は「保守」層なのではないかと言われています。

しかしそのような議論は論理的ではありません。

実際に見識のある「保守」の方々でLGBTの結婚に賛成の人はいますし、杉田議員もLGBTに対しては理解がある人です。一般的にLGBTに対して寛容でないのは「保守」であることをアイデンティティにしている人ではないでしょうか。しかし、彼らにしてもただ無関心である、もしくは、反対することが義務であるというだけで、政治的イデオロギーによってLGBTの争点が分かれるということはないような気がします。

 

それではLGBTの敵とはなんでしょうか。私は「性的嗜好の持ち主」であると考えています。

そんなことを言ったらほとんどの人が性的嗜好を持っているんだから、ほとんどがLGBTの敵なのかと言われると困るので補足します。

ここでいう「性的嗜好の持ち主」とは本来性は性的指向に分類されるべき性的嗜好です。つまり、ロリコンペドフィリア、動物愛者などのことですね。二次元愛者なんかも含まれますね。これからは「ポスト性的指向」とでも呼んだらいいかもしれないですね。

さて、それではなんで「ポスト性的指向」を持つ人がLGBTの敵なのでしょうか。

それは、LGBTという性的指向だけが崇高な性癖として扱われているからです。

ロリコンを例に見ればわかりますが、ロリコンというのは一般的に忌避される存在ではないでしょうか。テレビでロリコンをカミングアウトするような芸能人を見たことがありません(熟女好きはよく見ますが)。さらに、法律でも18歳未満との性交は禁止されていて、法を破れば最悪、牢屋にぶち込まれます。ロリコンの方々からしたら生き難い世の中なのではないでしょうか。

対してLGBTについてはどうでしょうか。ついこの前、公認会計士勝間和代さんがレズであることをカミングアウトしましたが、まるで英雄かのように賞賛されていましたね。杉田議員は「LGBTは『生産性』がない」という部分だけが宙に浮き、大バッシングを受けました。(私の見解ではこの「生産性」は菅直人元首相の演説から引用してきたものであると思っています。)このように、世間はLGBTというものに寛容になっているのです。

この風潮に対して「ポスト性的指向」を持つ人は納得いきません。当然、このLGBTに特権を与えるような風潮に違和感を持つ人は多いと思います。具体的に特権とは同性婚が当てはまります。当然に愛する同性と結婚して、社会的な優遇を受けれれば、それほど幸せなことはないでしょう。しかし、「ポスト性的指向」を持つ人は同様に、12歳の少女との結婚を、ヘビとの結婚を、博麗霊夢との結婚を望むでしょう。

このようにLGBTだけに特権を付与するのは難しいのです。

私の感覚ですが、二次元に対して性的な興奮を覚えるということは一般的に受け入れられつつあるように思います。おそらく、同性愛よりも一般的のように思います。その点でも、二次元結婚を差し置いて同性婚を認めることに違和感があるのではないでしょうか。

 

「ポスト性的指向」の持ち主は、それらの性の対象と結婚することのメリットが少ないので、結婚願望は持たないでしょう。ですから、LGBTとは状況が少し違うということは自覚しているでしょう。しかし、差別され続ける「ポスト性的指向」の持ち主のことを忘れてはいけません。二次元が好きなだけで「オタク」というネガティブなスティグマで紐づけられる存在を忘れてはいけません。LGBTだけが特別だという議論はナンセンスです。

 

LGBT同性婚を議論する上で「ポスト性的指向」の持ち主の存在を忘れてしまうのは危険だということを述べました。LGBT性的嗜好から抜け出し、真の性的指向と認められるには、「ポスト性的指向」について見識を深め、同等に議論していくことが必要であると私は思います。

 

長っ!!

おやすみなさい。

バイトが決まらんぜ。

こんばんは。

懐が寂しいので、バイトを探しているんですが、なかなかいいところが見つかりません。

今日は一日中求人サイトを見ていました。

我ながらクソみたいな休日を送ってしまいました。

1ついいところを見つけたので、そこに受かれば嬉しいのですが、どうでしょう?

 

パソコンを買いたいのです。プログラミングの勉強をしたいので。

あと服も欲しいですね。あと携帯も。

 

まずは賞金のために論文コンテスト頑張ります。

 

ストレスがたまっている。。。

 

ひさびさ。

こんばんは。

最近論文作成に夢中で全く更新できていませんでした。

といっても全く筆は進んでいないのですが。。。

 

大学が始まりまして、ようやく朝早く起きれるようになりました。

生活習慣が良くなかったんで、健康をかなり害していたような気がします。

ストレスも若干たまってて、間食が増えたような気もします。

やはり、無理にでも起きる理由を作って活動するべきでしたかね。

 

ああ、なんか書くこと考えるのがめんどくさい。

ああ、少しストレスがたまっているな。

 

 

論文を書くのって難しいね!

こんばんは。

今日のタイトルはお絵かきする人にとってはよく知られた名著、

『人を描くのって楽しいね!』のパロディです。(関係ないですけど。)

 

実は大学の論文コンテストに向けて簡単な論文を書いているんですが、

現在沢山の壁にぶち当たっています。

お恥ずかしながら、私は大学に入ってから論文というものを書いてきませんでした。

そのため、今回は「論文マニュアル」というような本を読んでから、論文作成に挑もうと思いました。

「論文マニュアル」を読破し、資料収集も終わりました。自分でも書きたいことが明確になってきたので、アウトラインを作成しました。

 

そして、一息ついたところで面白そうな本を発見。

『東大が作った高齢社会の教科書』(東京大学出版会

 

自分の論文のテーマと一致していたので、参考程度に読むことにしました。

そして中身を見て仰天。

 

「俺の言いたいこと全部書いとるやんけ!!!!!」

 

非常に驚きました。私が土日をかけて行った資料収集の意味はなんだったのか。

そして泣きました。独創性を出す余地が残っていない。。。

 

しかし、この本めちゃくちゃ面白い。だって俺と全く同じこと言ってるんだもん。

だから、今日はこの本と一緒に寝ようと思います。

 

 

 

おまけの習慣化ブログ

体重は少し増えて61.1kgでした。ご飯はパスタと鶏胸とカレイの煮付けだよ。

カロリーは1400kcalくらいかな?運動はスクワットとウォーキングをしたよ。

トイックの勉強もしたよ。単語が弱いような気がするので、金フレやるよ〜

 

以上

さよなら〜